SEOの分野のこの先が面白くなる?

一昔前のGoogleだと、有効なSEOの方法って、被リンクを多くするってことだった。未だに、クライアントさんでもSEOは被リンクの多さでどうになるって考えている人がいるんですよね。リンクを倍に増やせば、Google検索でも倍上がる感じかな、、でも、今は倍増やしたとしても、100位のものが90位まででびた止まりなケースも増えてきてる。

だから、外部リンクでサイトが評価されにくくなってきている。評価させるためには別なところでサイトを評価させるものが必要になってくるから、今注目されてるのが、サイトの「内部コンテンツ」なんですよね。単純と言えば、単純な話で、内部のコンテンツが良い情報を提供していないと、良いサイトであるとは評価されない。でも、「コンテンツ」は私たちユーザーが直に見る部分なので、例えば、SEOブログの記事だけを一覧で表示させている晴練雨読さんは、一部のユーザーから見れば、ただ単に「SEOブログを一覧で表示させているだけやん」ってなるかもしれないが、また他のユーザーから見れば、「SEOの濃い情報を載せたブログを一覧で見れるから良いサイト」だと評価する人が出てくる可能性もある。つまりコンテンツの見え方は人それぞれであり、評価するのが難しいものである。だから、もし近い将来、コンテンツがかなりの度合いで重要されるようになってくるのであれば、

johnnystrobe5さんがツイートしていたように、


SEOって分野のこれからが非常に面白くなっていくことは実感できるけどうまく言葉に出来ない。
http://twitter.com/#!/johnnystrobe5/status/87739755994939392

SEOは終わると話題になったこともあるが、これからがSEOの分野は非常に面白くなっていく(より深いものになっていく)と私も考えている。